禅をたずねる旅
◆ トンネルをぬけると、そこは光の国であった・・・
(どこかで聞いたことのあるフレーズ?)
青空が広がって、穏やかな日差しの中、
青龍山吉祥寺に参拝してきました。
山門をぬけて、鐘楼の鐘をついてお参りをした後
襖書や絵画が描かれた屏風のある趣のある茶室で
鮮やかなもみじのお菓子とお抹茶をいただきました。
お抹茶をたてていただくだけで、心が和みますね〜
皆さんの緊張もほぐれて、お話に花が咲いた後
本堂で読経、参拝を済ませて、境内散策です。
春は水芭蕉、桜にはじまって、つつじ、しゃくなげ、
かきつばた、水仙、夏は、紫陽花、山百合、九輪草
ききょう、秋は、紅葉、ほととぎす、鳥兜・・・
別名、花寺と言われている吉祥寺は、一年を通して
楽しめるお寺ですね。
お昼は、吉祥寺から5分程のところにある
山水でお蕎麦を食べました。
隠れ家的な一見農家なのですが、中に入ると
結構広くて、混み合っていましたよ。
手打ちの美味しいお蕎麦でした♪
帰りに、SL列車に乗りました。
子供の様にはしゃいでいる人発見!
道の駅でおみやげを買って、禅をたずねる旅も
そろそろ終了ですね・・・
楽しい時間は過ぎるのが速く感じますね〜
来年も楽しみにしています♪
トンネルをぬけると、そこは雪国だった・・・